「空の野は夏に生きる……と書いて空野夏生でございます」
「冬彦様の命令ならば、たとえどんなことであろうと完遂するのが義務であり使命なのです」
プロフィール
出席番号・12番
身長・167cm
一人称・わたくしor私
二人称・あなたor~様
エキスパートタイプ・エスパー
TN・シエル
TNの由来・「空」の別言語ver
見た目
ネイビー色のショートカット。やや眉が太め。
つむじからは下向きにアホ毛らしきものが一房ある。
なだらかなツリ目はきらびやかな金色をしている。
制服は上から下まで模範的に着こなしている。ネクタイもビッチリ。
ブレザーの下にはセーターを着用。
概要
星宮家に代々仕える一族「空野家」の生まれであり、自身も既に使用人として働いている。
この歳ながら非常に有能で、星宮冬彦の身の回りの世話を任されている。
主人である冬彦を心から慕う忠実なる従者。
関係こそは主従だが幼少期から付き合っているだけあって冬彦とはまるで幼馴染のようにこなれた間柄である。
冬彦がド天然なため、夏生がやわらかにツッコミを入れるやり取りがよく見られる。
冬彦の人の良さを気にかけており、彼に対して多少過保護な面がある。
空野家もまたPSI(超能力)の使い手であり、瞬間移動(テレポート)のエキスパート。
冬彦の一声があれば、どんなに離れた場所からでも能力を使って一瞬で馳せ参じることができる。
性格は基本冷静かつ温厚。表情を大きく崩すことはあまりない。
年齢不相応な丁寧な喋りが特徴で、目上のみならず同世代や目下でも口調に変化はない。
ただ時折「黙りやがれ下さい」「ウゼエです」といった変な敬語が出る。
趣味兼気分転換はゲームをすること。
同じクラスの綾南白帆とはゲーマー仲間。
口調
「この調子で頑張って参りましょう」
「いい勝負ですね……面白くなってきました」
「劣勢ですか……作戦の立て直しが 必要かもしれませんね」
「ふふ 決まりました」
「いい試合でした また是非ともお手合わせ願います」
「わたくしのような者とお手合わせ頂き ありがとうございました」